ALOHA。
無事にカウナカカイに到着されたみなさま。お疲れさまでした。
ようこそカウナカカイへ。
[jin_icon_pencil color=”#e9546b” size=”18px”] 情報は2020年現在。
[jin_icon_pencil color=”#e9546b” size=”18px”] 写真は2015年~2017年を使用しています。実際の外観や内装と異なる場合があります。
[jin_icon_pencil color=”#e9546b” size=”18px”] ハワイアンパルケでは詳しい食レポを行っていません。食べ物には人それぞれ好みがあます。過度な期待や残念な気持ちをインターネットの情報で左右されず、ぜひみなさんの目で見て食べて感じてもらいたいと考えています。
目次
モロカイバーガーとは
Molokai Burger
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”] モロカイバーガーはモロカイ島産の食材を使った地元ならではのハンバーガー屋さんです。
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”] リーズナブルなお店です。
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”] エコにも取り組んだ素敵なお店です。
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”] モロカイバーガーでは、オリジナルTシャツが買えます。
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モロカイバーガーとは、モロカイ島最大の街カウナカカイの中心部にあるローカルに愛されているファストフード店です。
モロカイバーガーの場所
所在地 :20 W Kamehameha V Hwy, Kaunakakai, HI 96748
0マイルポスト (ゼロマイルのサイン) を見つけたら、その隣がモロカイバーガーです。
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遠めからの外観はこんな感じ。
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近くから見た写真とはまた雰囲気が違いますね。
モロカイバーガーの営業日時
営業日
月~土曜日
定休日
日曜日
営業時間
7:00~21:00
ブレックファーストメニュー 7:00~10:30
モロカイバーガーのメニュー
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モロカイバーガーで食べられるメニューは大きく説明すると以下になります。
[jin_icon_folkspoon] ハンバーガー
[jin_icon_folkspoon] チキン料理
[jin_icon_folkspoon] プレート料理
[jin_icon_folkspoon] サラダ
[jin_icon_folkspoon] キッズメニュー
[jin_icon_folkspoon] ドリンク
[jin_icon_folkspoon] デザート
メニュー表はカウンターの上のディスプレイで見ることができます。
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お料理に使われる素材は、品質管理を徹底していて安心して食べることができます。
メニューを拡大してみます。(写真は2016年)
各メニュー画像はクリックすると拡大します。
ブレックファーストメニュー
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シンプルに食べ物を頼むか、プレートをチョイスする感じです。
通常メニュー
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実はハンバーガーだけではなく、サンドウィッチをはじめフライドチキンやプレートランチもやっています。
お値段はどれもお手頃価格。
「Meal」にするといわゆるセットメニューとなります。
サラダ・デザート・キッズメニュー
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Keiki Meals (ケイキミール) というのは、お子様ランチのようなものです。
お子様向けのメニューがあるのもありがたいですね。どんなだろう?
モロカイ島での食事はたまたまサラダがゴージャスな印象が強いので、次回はサラダも頼んでみたいですね。
食べたもの
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シンプルにモロカイバーガーを選びました。モロカイビーフを使用しているとのこと。
一気にペロリでした。
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こちらはブレックファーストメニューから。
単純な肉サラミではありませんでした。
私は海外に行くと日本食ではなく現地の料理を楽しむ方です。
こういうのって日本じゃあまり頼むことがないので、旅先+物珍しさ+楽しさのスパイス。
ちょっとした思い出になります。
店内とテラス席
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店内は明るくて清潔。
外にはテラス席もあります。
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お土産
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モロカイバーガーで有名なのは0マイルTシャツ。
スタッフも着ています。
私がモロカイバーガーで食事しての感想
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「店内とかバーガーはIn-N-Outみたい。」
まず感じたのがこれ。
In-N-Outはアメリカ本土の西海岸で支持の強い「美味しくて安心安全」なバーガー屋さんです。
でもそれよりも感じたのが下に書いたこちら。
「モロカイ島のいろいろな姿を感じられるお店だね。」
え?美味しいとかボリュームすごいとかそういう感想じゃなくて?
何を言っているの?と思われるかもしれませんが、
なんというか、モロカイ島って飾りっけが無くて素のままのハワイを感じることができる島なんですね。観光化されていない島です。
それで、モロカイバーガーのメニューというのは、アメリカンなファストフードでありながら、特別な装飾や豪華な見栄えというものを出さず、ありのままの素材の味を感じることができるんです。
モロカイ島にはもちろん移住される方も増えてきて、少しずつ観光要素も膨らんできています。
これから失われる部分と、失っていく部分、変わっていく部分と残したい部分が微妙なバランスを持って進んで行くような気がするのです。
それがハワイ州モロカイ島にあるファストフード店からなんとなく感じたのです。
もちろんもっとモロカイ島らしい飲食店は他にあるのですが、
ここはモロカイらしいとはまた違う、モロカイを代表する、とも違うこのモロカイ島をとりまくバランスにあるポジション。
これこそ「モロカイ島を食べる。」というような比喩として表現させていただきました。
※これはモロカイ島で一番初めに訪れた飲食店だったというのもあるかと思います。あくまで個人的感想です。