Aloha Hula Festival in Chikumaとは

長野県千曲市の信州の幸（めぐみ）あんずホールで開催されるフラダンスステージです。
長野県千曲市をはじめ、長野市・上田・松本・麻績・筑北地区を拠点として活動している寺澤フラスタジオさんにより、素敵なパフォーマンスが披露されます。

寺澤フラスタジオの主宰は、ハワイアンネームKahauiulaniをKumu Hula［Meleana Manuel］クムより授与され、ハーラウ名Ke ‘Olu Makani Ka Ulu Liko Kapalai をクムより授与された「クミコ カハウイ ウラニ テラサワ氏」が主に師事。
ハワイ文化を継承しながら地域に根差しながらも多数のイベントに参加し、フラの魅力の場を広げています。

クムフラは2012年メリーモナークフェスティバルにてクイーン役を務めた「メレアナ・マニュエル氏」。

ハーラウは多くのフェスティバル、イベントで受賞。
長年にわたり日本、アメリカなど多くの分校でフラの指導を続けています。

ハワイのイベントを通じて、この千曲市の美しい豊かな自然をぜひ満喫してもらえるよう、ささやかながら応援の気持ちで宣伝させていただきました。

あんずの里
春になると杏（あんず）の花が一面に咲き誇り、まるで桃源郷のような絶景になります。特に4月上旬が見頃！

姨捨（おばすて）棚田
日本の棚田百選にも選ばれていて、特に夜景が有名です。田んぼに映る月は「田毎の月（たごとのつき）」と呼ばれています。

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イベント概要

ハワイアンフラダンスショー

無料

開催場所と行き方

長野県千曲市杭瀬下１丁目６４
千曲市 信州の幸あんずホール

千曲市の「更埴（こうしょく）」という地名の由来は、もともとは「更級（さらしな）」と「埴科（はにしな）」という、どちらも歴史由緒ある地名なのですね。
更級（さらしな） は、古くから歌枕（うたまくら）にも登場する有名な地名で、『更級日記』でも知られています。

埴科（はにしな） は、かつての「埴科郡（はにしなぐん）」に由来する名前です。この辺りには、埴（粘土）が採れたことから名付けられたとも言われます。

昭和30年（1955年）に、当時の更級町と埴科町が合併して新しい町ができ、その際にそれぞれの頭文字を取って「更埴町」と名付けられました。2003年（平成15年）には、更埴市が周辺の村と合併して千曲市になりました。

​電車で行く場合

しなの鉄道「屋代駅」
千曲市循環バス（大循環線・東部線・南北線・姨捨線・大田原線）、「あんずホール入口」バス停で下車

車で行く場合

長野自動車道「更埴IC」から約15分

駐車場　：ホール周辺には、会館と図書館と共有の駐車場があります。