ハワイの水族館といえばどこを思い浮かべるでしょうか?
海の生き物に出会えるスポットは、
シーライフパーク
カハラホテル
などイルカと触れ合えることで人気のあるスポットがあります。
今回は、ワイキキからすぐ歩いて行けるワイキキ水族館をご紹介します。
ワイキキ水族館自体はさほど規模が大きいわけではありませんが、日本では味わえない南国の水族館を楽しめるかと思います。
ワイキキ水族館の特徴
・ワイキキ中心街から歩いて行けます。
・入館料が安いです。
・子どもと一緒に楽しめる規模と立地。
・日本の水族館のように混雑することがあまりないです。
・入り口で伝えればレンタルで日本語ガイドイヤホンを借りることもできます。
・絶滅危惧種のハワイアンモンクシールがいます。
・日本にいる青魚やグレーの魚や淡水魚があまり展示されていません。
・コンパクトながら展示されている魚の種類は多いです。
・カマアイナ割引 (ハワイ州在住者割引) が適用されます。
ワイキキ水族館の展示魚
ハワイの海に生息する魚はもちろん、熱帯地方の魚介類が多いです。
そのせいかアクアリウムが芸術的で美しい…。
見たことある魚もいっぱい。
ニモもドリーもいます。
ハワイの海岸エリア
外に出るとハワイの海岸をモチーフにしたエリアに出ます。
ここの目玉はなんといってもかわいいハワイアンモンクシール。
ハワイアンモンクシールはワイキキのビーチにもときどき顔を出すことがありますが、やはり運次第。
ここでは気にせずに近くから見ることができます。